ドクター紹介
院長 / 荒井 淳次(あらい じゅんじ)/ 皆さんへのメッセージ
歯医者さんにくると、身構えてしまう方はいませんか?
私たちは少しでも患者さんの緊張をほぐせるような、くつろげる医院を目指しています。たとえばスタッフの服装。あえて白衣ではなく、カラフルなポロシャツを着用しています。私たち自身も最初は抵抗がありましたが、患者さんからは「親しみやすい」「子供が歯医者を怖がらなくなった」など、嬉しい声をいただいています。
また、待合室に水槽を設置したり、スタッフの紹介を貼り出したり。小さなお子さんや歯医者が嫌いな方も楽しく通ってくれるような、ワイワイとした院内を演出しています。これも、歯医者さんを身近に感じてもらうため。もっといえば、歯が痛くないときでも遊びに来てくれるような場所になれたらと考えています。
「歯医者に行くのに抵抗がある」「病院と聞くと身構えてしまう」といった不安を持っている方、ぜひ一度当院までお越しください。賑やかな明るい演出で、きっとあなたも私たちのファンになってくれるはずですよ。
120年以上続く、歯科医院。いい加減な治療は許されない
私たち荒井歯科医院が産声を上げたのは、1900年、明治中期のこと。総数何万人にも及ぶ患者さんを治療し、地域の医療に貢献してきたといっても過言ではない歴史のある医院です。現在、院長である私、荒井淳次はこの医院の5代目にあたります。
私も物心が付いたときには、将来の夢は歯医者さん。幼稚園の卒業の寄せ書きには「歯医者さんになる」と書いてありました(笑)幼いころから、祖父や父の忙しそうな後姿を見て育ちました。
私たち荒井歯科医院は、この場所で育ち、地元の方に育まれながらここまで歯医者を続けてきました。これも先代たちが築いてくれた「信頼」という財産のおかげ。この財産を、たった一代で失ってしまうわけにはいきません。いい加減な治療は許されないのです。
これからも、日々緊張感を持ちながら、自信をもって提供できる診療をお約束いたします。
【経歴】
- 2004年
- 東京医科歯科大学歯学部卒業
- 歯科医師免許取得、東京医科歯科大学歯学部附属病院義歯外来専攻生
- 2006年
- 同外来医員に就任
- 2008年
- 同外来非常勤講師として週1日勤務、荒井歯科医院勤務開始
【趣味】
読書、スポーツ
大学時代はバレーボール部に所属。関東医歯薬大会(関東の医学部、歯学部、薬学部の学生で行われる大会)やオールデンタル(全国の歯学部の学生で行われる大会)での優勝経験も。でも、最近は子育てや仕事に追われる日々です(笑)
理事長 / 荒井 利夫(あらい としお)
【経歴】
- 1950年10月18日
- 現在の住居地で生を受ける
- 1963年3月
- 飯能市立第一小学校 卒業
- 1966年3月
- 練馬区立開進第四中学校 卒業
- 1969年3月
- 日本大学第二高等学校 卒業
- 1969年4月
- 日本大学歯学部 入学
- 1975年3月
- 同上 卒業
- 1975年4月
- 日本大学歯学部歯周病学講座 入局
- 1975年5月
- 歯科医師国家試験 合格
- 1976年12月
- 日本大学歯学部歯周病学講座 退局
- 1977年1月
- 荒井歯科医院勤務
- 1978年1月
- 同上開設者となる
- 1977年4月
- 日本大学医学部公衆衛生学教室 入局
- 1983年3月
- 同上で医学博士号を取得 退局
- 1995年4月
- (社)飯能地区歯科医師会 副会長
- 1998年4月
- 同上 会長
- 2001年3月
- 同上 退任
- 2001年4月
- 入間郡市歯科医師会 副会長
- 2007年4月
- 同上 会長(現職継続中)
- 2009年4月
- 埼玉県国民健康保険団体連合会 審査委員
- 2010年4月
- 埼玉県歯科医師連盟理事