顎関節症治療/その他診療科目-飯能市の歯科・歯医者なら荒井歯科医院

042-973-7611

【診療時間】月水木金 9:00~13:00 / 15:00~19:00
      土    9:00~12:00 / 14:00~18:00
 【休診日】火曜・日曜・祝日

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顎関節症治療/その他診療科目

「顎が鳴る、口が開きづらい」症状はありませんか?

「カクッと音がする、口が開きづらい」あなたの顎は大丈夫?

顎関節とは下顎の骨と頭蓋骨を結ぶ関節のこと。耳の少し前の部分に指を当てて口を大きく開け閉めすると、動く部分があるのが分かると思います。そこが顎関節です。顎関節症とは、顎関節に問題が生じた状態を総じていいます。

この症状をそのまま放置すれば、顎の痛みだけにとどまらず、頭痛、首や肩・背中の痛み、腰痛、肩こりなどに発展します。また、耳鳴りや目の疲れなど、影響が全身疾患につながると言われております。

当院では、リハビリやマウスピースを駆使しながら、顎関節症の改善に努めています。少しでも顎に異常を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。

<荒井歯科 顎関節症治療の特徴>

1.顎関節症をリハビリで治す

顎関節症の中には、リハビリで改善するものがあります。口を大きく開けたり、指で口を開ける訓練をします。

2.顎関節症をマウスピースで治す

噛み合わせに問題がある場合に顎関節症が起こることがあります。その場合は、マウスピースを入れて噛み合わせを安定させることでよくなることがあります。

3.高度医療機関の受診が必要な場合

顎関節症の中には、一般開業医では対応できないケース(オペが必要な場合や腫瘍など)があります。その場合は大学病院等の高度医療機関をご紹介致します。

うがいをするとしみる・歯ブラシが当たるとしみる~知覚過敏

そんな症状が出たら、知覚過敏かもしれません。治療は、露出した神経に近い部分を塞ぐことで刺激を減らし、知覚過敏を軽減させます。また、フッ素入りの歯磨き粉を歯に浸み込ませるように使用すれば効果的です。あまりにもしみて日常生活に支障が出る場合は、神経を取らざるを得ない事もあります。

虫歯の深い歯を抜かないで残す

虫歯が深すぎるために根っこだけしか残っておらず、一昔前は抜いていたような歯も、矯正を利用して残せます。具体的に、矯正の力で根っこを引っ張り出して、根っこを利用した被せ物を作製できるようになります。

問題がない根は抜かないで残す

奥歯は1本の歯に複数の根があります。1本の歯の中で、健康な根と抜くべき状況の根が混在していることがあります。そのときは歯全体を抜くのではなく、問題がある根のみを抜いて、健康な根を残して利用することが可能な場合があります。

親知らずを奥歯に移植。失った歯を自分の歯で補う~歯の移植

奥歯の歯を抜く必要がある場合、その歯を抜いた穴に自分の親知らずを移植する方法です。歯を抜いた場合に選択する方法としては、入れ歯、ブリッジ、インプラントがありますが、この方法はブリッジや入れ歯のように他の歯に負担をかけません。また、インプラントのような大幅な手術は必要ありません。保険適応ですので、比較的リーズナブルに治療できることも大きな特徴です。