微痛治療
「痛みに配慮した治療」で、歯医者をもっと通いやすい場所に
<Our Concept>
「歯医者で痛い思いをするのは当たり前」そんな誤解をしていませんか?
歯医者さんに行かなくてはならないとわかっていても、「治療が痛いから」と先延ばしにしてきた方はいらっしゃるのではないでしょうか?そんな方は、ぜひ当院にお越しください。
私たちは、「歯医者さんに行くと、痛くても仕方ない」とは決して考えていません。「治療時に痛む」という患者さんの思いこそが、さまざまな歯の病気の早期治療、継続治療を阻む原因だと考え、「痛みの軽減」に対して細心の注意を払っています。
当院で治療をされた患者さんの中には「痛みがないと聞いて来院した」とおっしゃる方や、「丁寧に麻酔してくれたおかげで、麻酔の痛みをほとんど感じなかった」というお声をいただいています。痛みという苦痛が少ないからこそ、きちんと通院できて早めに治せる、きれいに治せるのです。
痛みをゼロにする鍵は麻酔です。麻酔が効いてしまえばどんなに痛そうな治療も全くの無痛で行うことができます。しかし、麻酔も注射なので少しは痛い。当院では麻酔の痛みを軽減させることで、トータルの痛みを抑える工夫をしています。
<荒井歯科医院の麻酔の特徴>
◆1.麻酔をするその前に「麻酔の痛み」自体を軽減
歯科治療は、痛みを抑えるために「麻酔」をかけますが、「麻酔そのものが痛かった」という経験がある方はいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、麻酔は表面麻酔を使用し、麻酔の痛みそのものを軽減するようにしています。
◆2.麻酔薬の注入時にも、高度な技術を使います
麻酔の針が刺さる痛みを抑えても、その後に麻酔薬を注入する痛みがあります。その痛みは、麻酔を注入するスピードによる余計な圧力です。当院では、ゆっくり麻酔を注入することで痛みを抑えています。また、歯科界で最も細い針を使ったり、麻酔薬を体温に温めたりして痛みを減らしています。
◆3.それでも麻酔は少しは痛い
いくら気をつけて麻酔をしても、100%痛くない麻酔をすることは不可能です。同じドクターが同じ歯に同じように麻酔をしても、痛い時があれば全く痛くない時もあります。
昨今は「無痛治療」という言葉が歯科界で流行しているようですが、麻酔が痛いわけですから、実際の治療にそぐわない言葉であると考え、当院では「微痛治療(麻酔がちょっとは痛いかもしれない。けれどその後の治療は全くの無痛)」と呼んでいます。