被せ物・詰め物を外した方へ
被せ物・詰め物を外した方へ
- 詰め物・被せ物の下が虫歯になっている
- 根の先に膿だめができている
- 歯と歯の間に食べ物がつまる
- との合い具合が悪く、歯垢(プラーク)が溜まりやすくなっている
以上のいずれかの理由により、詰め物・被せ物を外しました。
以下の事項をよくお読みください。
- 一度外したものは再利用できません(削って外すため)
- 状況によりますが、外した後はすぐ詰めたり被せられず、何回か治療をすることになります。
- 被せ直す場合、奥歯(1番前の歯から数えて4番目の歯から奥)は保険では銀歯が被ることになります。前歯(犬歯から犬歯の6本。上下で12本)は保険でも白くできます。
- 治療中は仮の歯を被せます。この仮の歯は外れやすく割れやすいため、ガムやキャラメルやお餅などくっつくもの、せんべいなど硬いものは控えていただきます。
- 中で虫歯が大きく広がっていた場合、最悪抜く必要があるかもしれません。抜いた場合、状況によっては取り外しのきく入れ歯を入れることになります。
- 治療を始めると今まで痛みがなかった歯でも、痛みが出る可能性があります。