歯医者さんが作ったチョコレート 荒井歯科医院(飯能市・入間市・日高市)
当院では「歯医者さんが作ったチョコレート」というものを販売しております。
こちらはキシリトール100%ですので、食べても虫歯になりません。
ですので、お子様のおやつなどに最適です。
味も普通のチョコレートと全く変わりません。
もしよろしければ、ぜひお試しください。
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当院では「歯医者さんが作ったチョコレート」というものを販売しております。
こちらはキシリトール100%ですので、食べても虫歯になりません。
ですので、お子様のおやつなどに最適です。
味も普通のチョコレートと全く変わりません。
もしよろしければ、ぜひお試しください。
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よくある誤解なのですが、
「神経をとってあるから痛まないはずなのになぜ痛いんですか?神経の取り残しがあるのでしょうか?」
との質問を受けることがあります。
歯の痛みは大きく分けて3つあります。
1.歯の中の神経に細菌が感染して起きる、神経の痛み。
2.歯ぐきに細菌がダメージを与えて起きる、歯ぐきの痛み。
3.根の中で細菌が繁殖し、歯の根の先端に起きる、根の先の痛み。
神経をとった歯が感じなくなるのは1.の痛みだけで、2・3の痛みは起きます。
痛みは身体が発する危険信号です。神経を取った歯は虫歯が大きく進むことでは痛みが出ず、気づいたときには手遅れになっていることが多いです。
ですから、なるべく神経を取らずに済むよう、定期検診で虫歯を小さいうちに発見して対応した方がいいということです。
なにごとも自分で体験してみないと患者様の気持ちがわからないものです。
というわけで、ホワイトニングの体験を始めました。
ホワイトニングは大きく分けて、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行うホームホワイトニングがあります。
オフィスホワイトニングは私の結婚式のときに知り合いにやってもらって経験済みなんですが、ホームホワイトニングは未経験でした。
ホームホワイトニングは、スポーツ選手が使うマウスピースのようなもの(厚みは非常に薄いです)の内面にホワイトニングの薬剤を入れてはめるという、患者様ご自身が行うホワイトニングです。
やってみるといろいろと気づくところがあり、やってみてよかったなと思います。
まず、一回2時間はやらないといけないのですが、その時間を取るのがなかなか難しいということ。
お昼ご飯を食べた後、午後の診療が始まるまでの間にやっていますが、2時間という時間の確保はかなり大変です。
マウスピースをはめている間は舌足らずになってしまうので、電話に出るのが難しくもなりますので、人と会う職業の方は仕事中にやるというのは難しそうです。
また、ホワイトニングをやると一過性の知覚過敏が起きるのですが、これは以前に経験したオフィスホワイトニングのときよりも知覚過敏の度合いが小さいようです。
その他にもホワイトニング後は色素の濃い食べ物は食べられないなどの制約があります。
美しい白い歯を手に入れるには、それなりの努力が必要なようです。
こんなことを書くとホワイトニングをやる方が減ってしまって経営者としてはどうかと思いますが、やはりご理解いただいた上で治療に入るという当院の理念のもと、ホームホワイトニングの大変さを書いてみました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
ホワイトニング
http://www.araident.com/05treatment/0525aesthetic-appreciation/post_16.html
荒井歯科医院HP
http://www.araident.com/
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日々診療をしていると、残念ながら歯を抜かないといけないことがあります。
そんなとき意外な言葉が患者様の口から出てきます。
「歯を抜いたら差し歯にすればいいんでしょ?」
ここにはひとつの誤解があります。
「差し歯というのは歯を抜いた後の穴に、なにか歯の形をしたものを差し込んでいるものだ」
という誤解です。
実際は差し歯というのは自分の歯があってはじめて可能な治療法です。
つまり歯を抜いたら不可能になるのです。
歯の中には神経が通っている管があります。その管に金属製の歯を差し込む方法なのです。現在ではその方法はあまり行われておらず、「差し歯」という名前だけが残っているというわけです。
誤解された「差し歯」のイメージに一番近いのはインプラントでしょう。
インプラントは歯を抜いたあとの骨に人工の根を植え込み、その上に歯をたてるという方法です。
歯を抜いた後を補う方法は他に、入れ歯・ブリッジ・移植があります。
全ての治療にはメリット・デメリットがあります。
「素人にはよくわからないので先生お願いします」
では、いい結果は出ません。
大事なのは、
歯医者が、考えうる治療方法をきちんと患者様にお伝えすることと、
患者様が、それを理解する努力をし、納得した上で選択することです。
詳しくは当院のホームページをご覧下さい。
入れ歯は作製方法によってはまったく合わないことがあり、
痛みや違和感などで結局使わなくなった、という経験をお持ちの方は多いと思います。
当院では、しっかり使える痛くない入れ歯にこだわっております。
副院長の私は大学で義歯を専門に学んだ経験もあります。
具体的には、
1.2回にわけて行う、精密な型取り
2.試し入れの行程をはさみ、問題がないことを確認します。
3.「痛いのは我慢して」とは言いません。ご満足いただくまで、何度でも調整を致します。
4.それでも全く使えない場合は無償で作り直しを致します。
他院で製作された入れ歯でも調整致します。
決してあきらめないでください。ぜひ一度ご相談下さい。
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【経歴】
2004年
東京医科歯科大学
歯学部卒業
同年
歯科医師免許取得
東京医科歯科大学歯学部
附属病院義歯外来専攻生
2006年
同外来医員に就任
2008年
同外来非常勤講師として
週1日勤務
荒井歯科医院勤務開始