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2011年1月 5日

歯がなくなった際に、そのなくなった部分に歯を補う方法は4種類あります。

ブリッジ・入れ歯・移植そしてインプラントです。

ブリッジと入れ歯に関しては、残っている歯に負担がかかりますので、負担のかかった歯の寿命が短くなってしまいます。

移植に関しては、他人の歯ではなく自分の口の中に移植元の歯がなければ不可能なため、できない場合が多いです。

歯を抜いた後になにも入れないという選択肢もあります。しかし、噛んだときに歯にかかる力は残った歯だけで支えるため、歯がなくなればなくなるほど残った歯にかかる負担は大きくなり、その負担により歯の寿命が短くなります。
2〜3本歯がなくても食べ物は噛めるから大丈夫、というわけではないのです。

インプラントは移植元の歯の必要はなく、他の歯に負担をかけることもなく、むしろ残っている歯にかかる負担を支えてくれるため、単純に考えると移植ができない場合はインプラントがベストな選択肢となります。

何本か歯が抜けてしまい、もうこれ以上歯を失いたくないという方は一度ご相談下さい。

http://www.araident.com/

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荒井歯科医院 院長 荒井淳次 荒井歯科医院
院長 荒井淳次

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【経歴】
2004年
 東京医科歯科大学
 歯学部卒業
同年
 歯科医師免許取得
 東京医科歯科大学歯学部
 附属病院義歯外来専攻生
2006年
 同外来医員に就任
2008年
 同外来非常勤講師として
 週1日勤務
 荒井歯科医院勤務開始